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ニュースリリース

 
 

3月13日は世界腎臓デー「あなたの腎臓は大丈夫ですか?」
全国検尿キット配布キャンペーンに協賛

 
2008年3月3日

毎年3月第2木曜日は、国際腎臓学会(International Society of Nephrology, ISN)と腎臓財団国際協会(International Federation of Kidney Foundations, IFKF)により、「世界腎臓デー」(公式HP:www.worldkidneyday.org)と制定されています。バクスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川畑佳樹)は、「世界腎臓デー」を応援し、腎臓の大切さと腎臓病について、広く皆さんに関心を持っていただくための活動をサポートしています。

バクスターは、慢性腎臓病の早期発見と治療を広く市民に啓発することを目的とした、「あなたの腎臓は大丈夫ですか?」全国 検尿キット配布キャンペーン(主催:日本慢性腎臓病対策協議会 http://j-ckdi.jp/)に協賛します。同キャンペーンでは、世界腎臓デー当日、腎臓専門医を中心に看護師などの医療従事者や患者とその家族がボランティアとなり、慢性腎臓病の早期発見に重要である検尿の試験紙を全国5都市の街頭で配布します。イベントの詳細については、別紙をご参照ください。

また、バクスターは、早期発見や治療の大切さ、食事に関するアドバイスとレシピなど、腎臓病に関する正しい知識をより多くの方々に得ていただくため、「腎臓病なんでもサイト-Kidneydirections」を運営しています。

腎臓病なんでもサイト アドレス:www.kidneydirections.ne.jp/


バクスターは、医療関係者や患者さんを支援し、「医療に新たな価値を創造する」立場から、腎不全の治療法を提供するだけでなく、「世界腎臓デー」を応援し、腎臓病治療に貢献するための活動を続けてまいります。

慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease, CKD)について

慢性腎臓病の患者数は、日本全国で2,000万人以上と推計され、新たな国民病として注目されつつあります。腎臓には、血液中の老廃物をろ過して尿に排泄し、血液中の水分や塩分のバランスを一定に保つ機能があります。また、赤血球の量や血圧、骨の代謝をコントロールする機能もあります。腎臓が徐々にその機能を失うことを慢性腎臓病といいます。

しかし、重症化するまで自覚症状は少なく、本人が知らないまま腎機能が低下し、透析療法に至る危険性もあると推測されます。実際に、社団法人全国腎臓病協議会(全腎協)とバクスターが透析患者を対象に実施した調査では、自覚症状がきっかけで腎臓が悪いと気づいた患者は、わずか20.7%しかいないことが明らかになっています。また、病気を放置して失った腎機能は二度と回復しません。長い年月を経て腎機能が廃絶し、死に至る場合もあります。

また、近年、生活習慣病患者の増加に伴い、糖尿病や高血圧に起因する慢性腎臓病患者が増加しています。日本透析医学会のデータによると、透析導入患者のうち、糖尿病性腎症と高血圧に起因する腎硬化症の患者が占める割合は、1996年から10年間で12.8ポイント増加し、2006年には52.3%にのぼっています。このように、慢性腎臓病は生活習慣とかかわりの深い病気であるにもかかわらず、腎臓病に関する情報が広く普及していないのが現状といえます。

腎臓病は、尿検査と血液検査により、早期発見することができます。そして、適切な治療により、病気の進行を抑制することができます。

バクスター株式会社について

バクスター株式会社は、腎不全、血友病、輸液、麻酔・疼痛管理の領域に特化した世界的なヘルスケアカンパニー、米国バクスターインターナショナルインクの日本法人で、医薬品、医療機器、バイオサイエンスを中心とした医療サービスを患者さんや医療現場に提供しています。
本件に関するお問合わせ先

バクスター株式会社 広報部

 
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