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ニュースリリース

 
 

4月17日は「世界血友病デー」 バクスターは血友病治療向上プログラムを支援しています

 
2008年4月14日

毎年4月17日は、「世界血友病デー」です。「世界血友病デー」は、血友病を啓発し、治療向上への取り組みを確認することを目的として、1989年に国際血友病連合学会(World Federation of Hemophilia)により制定されました。バクスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川畑 佳樹)は、米バクスターヘルスケアコーポレーション(米国イリノイ州)とともに、「世界血友病デー」および国際血友病連合学会の活動を支援しています。

国際血友病連合学会によると、先進国の血友病患者さんの寿命は60歳以上であるのに対し、発展途上国の血友病患者さんは、適切な治療を十分に受けられないことが多く、その寿命は20歳にも満たないとされています。また、全世界には約40万人の血友病患者さんがいると推定され、そのうち約3/4が適切な診断または治療を受けられずにいるとされています。

バクスターは、国際血友病連合学会が2003年に開始した「Global Alliance for Progress (GAP)」(血友病治療の発展のための国際同盟)に参画し、これまでに60万単位以上の遺伝子組換え型第VIII因子製剤を寄付しています。GAPは、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、エクアドル、エジプト、グルジア、ヨルダン、レバノン、メキシコ、フィリピン、ロシア、タイ、チュニジアを含む、発展途上国における血友病の診断の促進と治療の向上を主たる目的としています。GAPはこれまでに、新たに8,000人以上の血友病患者さんと500人以上のフォンヴィレブランド病または特殊な出血性疾患の患者さんの診断、6,000名以上の医療関係者の育成、診療ガイドラインの策定を含むさまざまな支援活動を行っています。また、GAPが調査を開始してからこれまでに、31,189人の血友病患者さんを含む、41,395人の出血性疾患の患者さんが全世界で新たに診断されています。

バクスターは、米国、欧州、および日本を含む世界35ヵ国以上において、血友病Aの治療薬「アドベイト」を供給しています。「アドベイト」は、病原体伝播のリスクを避けるため、世界で初めて、細胞培養・精製・製剤化のいずれの工程においても、ヒトおよび動物由来たん白を全く添加しない新しい製法により製造された、遺伝子組換え型の血液凝固第VIII因子製剤です。また、米国において、血友病B治療用の遺伝子組換え型 血液凝固第IX因子製剤の前臨床開発を実施しています。

バクスター株式会社は、血友病に対する理解の促進と、血友病患者さんや医療関係者への情報提供を目的とした情報サイト「ヘモフィリアギャラクシー」を運営しています。

ヘモフィリア ギャラクシー アドレス:
http://www.hemophiliagalaxy.org/

また、「ヘモフィリアギャラクシー」携帯版トラベルガイドでは、血友病患者さんが旅行先などでも治療施設を検索できるよう、全国100ヵ所以上の血友病治療施設を地域別に紹介しています。

ヘモフィリアギャラクシー携帯版トラベルガイド アドレス:
http://www.hemophiliagalaxy.org/mobile/

血友病Aについて

血友病A患者さんは、血液が凝固するために必要な血液凝固第VIII因子を十分に合成することができません。血液中の血液凝固第VIII因子が欠乏すると、止血ができず、内出血等により出血部位の激しい痛みや関節の障害をともなう可能性があります。また、適切な治療が施されなければ、生命の危険にさらされる恐れもあります。血友病A患者さんは、血液凝固第VIII因子製剤を投与することにより、出血部位の止血をはかることができます。また、血液凝固第VIII因子製剤を定期的に投与することにより、出血を未然に防ぐことができます。

バクスター株式会社について

バクスター株式会社は、腎不全、血友病、輸液、麻酔、疼痛管理の領域に特化した世界的なヘルスケアカンパニー、米バクスターインターナショナルインクの日本法人で、医薬品、医療機器、バイオサイエンスを中心とした医療サービスを患者さんや医療現場に提供しています。バクスター株式会社は、日本における血友病A治療のリーディングカンパニーです。
本件に関するお問合わせ先

バクスター株式会社 広報部

 
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