2008年4月17日
バクスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川畑 佳樹)は、3月31日付け厚生労働省保険局長通知により、血友病インヒビター治療薬「ファイバ」(血漿分画製剤 乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体)に関する投与日数制限が保険診療上の留意事項から削除されたことをお知らせいたします。
「ファイバ」は、血液凝固第VIII因子インヒビターまたは第IX因子インヒビターを保有する患者さんに対し、血漿中の血液凝固活性を補い、その出血を抑制する血漿分画製剤です。
本剤の使用は、これまで原則として連続3日以内の投与に制限されていましたが、このたび、投与日数制限が削除され、血友病インヒビター患者さんの手術および重症出血等において、本剤の継続的な投与が可能になりました。
バクスター株式会社は、従来の血友病治療製剤の医療情報担当者に加え、本年1月、「ファイバ」専門の営業チームを発足させました。「ファイバ」の使用に関する情報をより迅速、的確に提供するとともに、血友病インヒビター患者さんに対する治療に貢献することを目指しています。