2008年5月13日 この資料は、米バクスターインターナショナルインクが2008年4月17日(米国現地時間)に発表しましたプレスリリースを日本語に翻訳再編集し、皆様のご参考に供するものです。この資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。
2008年4月17日、米国シカゴ発
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米国神経学会年次総会において第II相GAMMAGARD* 試験の結果を発表
ニューヨーク長老派教会病院/ワイルコーネル医療センター(New York-Presbyterian Hospital/Weill Cornell Medical Center、以下、ワイルコーネル医療センター)およびバクスターインターナショナルインク(NYSE: BAX)は、軽度から中等度のアルツハイマー病患者24例を対象とした、GAMMAGARD S/D* およびGAMMAGARD LIQUID* (静注用人免疫グロブリン[IVIG])プラセボ対照第II相試験の6ヵ月間の結果を、シカゴで開催された米国神経学会(American Academy of Neurology, AAN)の年次総会において発表しました。本試験の結果は主要エンドポイントの基準を満たし、アルツハイマー病治療の臨床試験における一般的な評価指標である認知機能および臨床症状の改善を示す評価尺度(Global Impression of Change)について、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUIDはプラセボに対し優性であることが示されました。また、副次的エンドポイントであるβアミロイドおよび抗アミロイド抗体の血中および脳脊髄液中濃度についても、評価基準を満たすものでした。本試験の結果から、治療の有用性および忍容性が示唆されました。6ヵ月間に得られた主な所見は、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群とプラセボ投与群との比較による、臨床転帰、行動の変化、および認知能力等でした。本年の後半には、投与12~18ヵ月後のデータが得られる予定です。
副次的エンドポイントの評価では、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群において、血中βアミロイド値の上昇にともない、血中および脳脊髄液中の抗βアミロイド抗体濃度の上昇が認められました。βアミロイドは、アルツハイマー病患者の脳機能の低下に寄与すると考えられている物質です。βアミロイドを中枢神経系から除去することにより、アルツハイマー病の治療につながると考えられます。
主要および副次的エンドポイントのデータは、本臨床試験の研究主任であるノーマン レルキン博士(Dr. Norman Relkin)により報告されました。レルキン博士は、ワイルコーネル医療センターの記憶障害プログラムディレクターを務める行動神経学者・神経科学者であり、ニューヨーク市ワイルコーネル医科大学臨床神経学の准教授です。
「本試験は、アルツハイマー病治療を目的としたGAMMAGARDの初めてのプラセボ対照試験でしたが、その結果は明らかに期待が持てるものです」と、レルキン博士は述べています。
バクスターは本試験を支援し、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUIDを提供しました。GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID(欧州の販売名はKIOVIG)は、広域の免疫グロブリン(抗体)を含有しており、原発性免疫不全患者の免疫機能を高める免疫グロブリン補充療法として使用されています。GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUIDがアルツハイマー病にどのように作用するか、その正確なメカニズムは明らかになっていません。
「これまでの試験の成果は、バクスターのイノベーションを支援する姿勢と、アンメットニーズに対応する熱意を反映するものです。アルツハイマー病治療の開発中期における結果は期待の持てるものですが、より大規模な第III相試験により、さらに検討することが必要です」と、米バクスターバイオサイエンス事業部グローバルR&Dバイスプレジデントであるハルトムート J. エーリック(Hartmut J. Ehrlich, MD)は述べています。
* GAMMAGARD、GAMMAGARD S/D、GAMMAGARD LIQUIDは、米国で販売されている製品を指します。
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第II相試験のデザイン
二重盲検プラセボ対照第II相試験は、前治療のある軽度から中等度のアルツハイマー病患者24例を対象として実施されました。被験者は、GAMMAGARD LIQUID投与群(8例)、GAMMAGARD S/D投与群(8例)、または生理食塩水のフラセボ投与群(8例)に無作為に割り付けられました。本試験では、複数の用量の比較を行うとともに、投与開始時、3ヵ月後、6ヵ月後の安全性、忍容性、および臨床転帰を評価しました。本試験は、その後、オープンラベルで投与18ヵ月後まで延長し、治療の長期効果を評価します。
本試験では、投与開始時、3ヵ月後、6ヵ月後の認識、行動、および機能を測定しました。第II相試験の主要エンドポイントは、認知機能(ADAS-cog)および臨床症状の改善(Alzheimer's Disease Cooperative Study-Clinical Global Impression of Change, ADCS-CGIC)でした。副次的エンドポイントとして、血中および脳脊髄液中のβアミロイドおよび抗アミロイド抗体の濃度を測定しました。また、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群とプラセボ投与群を比較した、安全性および忍容性の評価を行いました。
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第II相試験の結果
2007年8月、バクスターおよびワイルコーネル医療センターは、投与6ヵ月後のデータに基づく第II相試験の一次評価の結果を発表しました。その結果は、第III相試験の実施の妥当性を示すものでした。プラセボ投与群に比し、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群において、より良好な転帰を得ることが第III相試験の実施基準でした。第II相試験の最終結果は、軽度から中等度のアルツハイマー病の治療におけるGAMMAGARD LIQUIDの働きの評価を目的とした、多施設第III相試験を実施する妥当性を再確認するものでした。第III相試験実施の決定は、オープン臨床試験の結果と第II相試験における投与6ヵ月後のデータの中間分析に基づくものです。
第II相試験の前には、被験者8例の第I相試験がワイルコーネル医療センターで実施され、その結果は2008年2月、Neurobiology of Aging誌に発表されています。
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認知機能および臨床症状の改善(Global Impression of Change)に関する所見(主要エンドポイント)
GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群の投与6ヵ月後のADCS-CGICスコアは、プラセボ投与群に比し、1.52ポイント高いという結果が得られました(+0.27対-1.25)。ADCS-CGICは、アルツハイマー病治療の臨床試験におけるアウトカムの一般的な評価指標で、患者および介護者への問診に基づき、臨床症状の改善を評価するものです。
6ヵ月間の試験期間中、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群は、プラセボ投与群に比し、行動に関する有害事象がより少なく、Neuropsychiatric Inventoryに基づく行動の変化はより良好でした。Neuropsychiatric Inventoryは、アルツハイマー病患者の行動の評価に用いる神経精神症状の評価尺度です。GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群における投与6ヵ月後のADAS-Cogスコアの平均変化は、プラセボ投与群に比し、数値的改善が認められました(-0.38対+2.61)。ただし、被験者数が比較的少なかったため、統計的有意差には至りませんでした。
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βアミロイド値(副次的エンドポイント)
レルキン博士は、血中βアミロイド値が上昇するにつれ、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群において、血中および脳脊髄液中の抗βアミロイド抗体濃度の上昇が認められたことを報告しました。抗体値およびβアミロイド値は、抗体検出に用いられる酵素免疫測定法(ELISA immunosorbent assay)により測定され、そのデータはパラメトリック統計により分析されました。
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忍容性
本試験の結果は、アルツハイマー病患者におけるGAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUIDの忍容性のエンドポイントを満たすものでした。治療と因果関係があると判定された有害事象のうち、プラセボ投与群に比し、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群により多く認められた有害事象は、発疹および一過性の血球数減少のみでした(大半は、3ヵ月から6ヵ月以内に投与開始時のヘモグロビン値の上下1 Hgb単位内に回復)。
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脳代謝(付加的観察所見)
ニューヨーク大学医療センター精神科准教授であるリサ モスコーニ博士(Dr. Lisa Mosconi)は、ワイルコーネル医療センターのグループとともに、本試験の脳画像データを分析し、その結果を米国神経学会で発表しました。モスコーニ博士は、GAMMAGARD投与群の脳代謝に目に見える変化が認められたことを報告しました。脳内のエネルギー代謝は、本試験の予備的エンドポイントでしたが、投与6ヵ月後において、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群の13例中10例に脳代謝の維持または改善が認められました。
「アルツハイマー病は、通常、進行性の脳代謝の低下をともないます。GAMMAGARD S/DまたはGAMMAGARD LIQUID投与6ヵ月後のアルツハイマー病患者におけるPETスキャンの変化を見ると、治療の可能性に期待が持てます」と、モスコーニ博士は述べています。
第II相試験では、プラセボ投与群と比較した、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群の脳代謝をフルオロデオキシグルコース ポジトロン放出断層撮影(18F FDG-PET)により評価しました。FDG-PETは、アルツハイマー病の診断に用いられることがある検査法です。アルツハイマー病に通常冒される脳領域全体において、GAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUID投与群では、プラセボ投与群に比し、16%高い脳代謝が認められました(海馬で12~18%、頭頂側頭皮質で14~17%、視床で21~24%)。
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第III相試験
第III相試験は、国立衛生研究所(NIH)およびバスクターが治験依頼者となります。治験実施計画書は、米国食品医薬品局(FDA)にすでに提出されており、2008年後半に被験者の登録を開始する予定です。第III相試験は、アルツハイマー病共同研究(Alzheimer’s Disease Cooperative Study, ADCS)の会員である米国内の約35の主要な研究所を含めて行われる予定です。第III相試験の実施にADCSとNIHが関与することにより、アルツハイマー病治療におけるGAMMAGARD S/DおよびGAMMAGARD LIQUIDの潜在的な役割について、最高水準の独立した科学的評価が得られることになります。
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アルツハイマー病について
アルツハイマー病は最も一般的な認知症の一種です。認知症とは、記憶やその他の認知能力の減退または喪失をともなう臨床症状を指します。アルツハイマー病は重度の脳組織の萎縮を特徴とする進行性の疾患であり、死に至る可能性もあります。初期には脳の思考、記憶、言語を司る部位が影響を受けます。アルツハイマー病協会(Alzheimer’s Association)によると、米国には520万人のアルツハイマー病患者がいると推定され、65歳以上の8人に1人が罹患しているとされています。新たにアルツハイマー病と診断される患者数は、2010年までに年間454,000人、2050年までに年間959,000人に達し、65歳以上のアルツハイマー病患者は1,600万人におよぶと推計されます。
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GAMMAGARD LIQUID* およびGAMMAGARD S/D* について
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GAMMAGARD LIQUID
GAMMAGARD LIQUIDは、体液性免疫欠損をともなう原発性免疫不全を適応症とします。先天性X連鎖無ガンマグロブリン血症、分類不能型免疫不全症、ウィスコット・アルドリッチ症候群、重症複合免疫不全症等が含まれます。
* GAMMAGARD LIQUIDおよびGAMMAGARD S/D、は、米国で販売されている製品を指します。
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重要安全性情報
GAMMAGARD LIQUIDは、アナフィラキシー反応または免疫グロブリン(ヒト)に対する重度の過敏反応の既往歴のある患者には禁忌です。重度の選択的IgA欠損症(IgA < 0.05 g/L)患者の場合、抗IgA抗体が発現し、重度のアナフィラキシー反応を起こす可能性があります。
静注用人免疫グロブリン製剤は、使用患者における腎機能障害、急性腎不全、浸透圧性腎症、死亡が報告されています。急性腎不全の素因のある患者は、腎不全患者、糖尿病患者、65歳以上の高齢患者、体液減少患者、敗血症患者、パラプロテイン血症患者、既知の腎毒性薬を服用している患者等です。とくにこれらの患者に対しては、可能な限り最低の注入速度により、最低濃度で投与する必要があります。腎機能障害や急性腎不全は、多くの静注用免疫グロブリン製剤において報告されていますが、安定剤としてスクロースを含有する静注用免疫グロブリン製剤に圧倒的に多く報告されています。
GAMMAGARD LIQUIDには、アミノ酸の一種であるグリシンが安定剤として使用されており、スクロースは含まれていません。
GAMMAGARD LIQUIDはヒト血漿を原料としています。ヒト血漿を原料としていることに由来する病原体およびウイルスの伝播のリスクがあります。また理論的には、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の伝播のリスクがあります。
本製品の包装材料にラテックスは使用されていません。
静注用免疫グロブリン製剤使用患者に血栓事象が報告されています。危険性のある患者は、アテローム性動脈硬化の既往、複数の心血管系リスク要因、高齢、心拍出量低下、過粘稠の既往または疑い、凝固能亢進性障害、および不動時間延長等です。
静注用免疫グロブリン製剤は、直接抗グロブリン反応陽性またはまれに溶血反応を引き起こし得る血液型抗体を含んでいる可能性があります。
静注用免疫グロブリン製剤使用患者に無菌性髄膜炎(AMS)がごくまれに報告されています。治療中止後数日間に後遺症なく寛解しています。
静注用人免疫グロブリンの投与により、頭痛、発熱、疲労、悪寒、紅潮、めまい、蕁麻疹、喘鳴または胸部圧迫感、悪心、嘔吐、背部痛、胸部痛、筋痙攣、血圧変動等の軽度または中等度の反応が生じる可能性があります。
処方情報の詳細については、 http://www.gammagardliquid.comをご参照ください。
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GAMMAGARD S/D(静注用人免疫グロブリン)
GAMMAGARD S/Dは、体液性免疫欠損をともなう原発性免疫不全を適応症とします。先天性X連鎖無ガンマグロブリン血症、分類不能型免疫不全症、ウィスコット・アルドリッチ症候群、重症複合免疫不全症等が含まれます。
GAMMAGARD S/D は、選択的IgA欠損症(IgA < 0.05 g/L)患者には禁忌です。IgA欠損症が唯一注意の必要な異常症です。
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重要安全性情報
GAMMAGARD S/DはIgAを含有するため、投与後にアナフィラキシー反応または重度の過敏反応を起こす可能性があります。
静注用人免疫グロブリン製剤は、使用患者における腎機能障害、急性腎不全、浸透圧性腎症、死亡が報告されています。急性腎不全の素因のある患者は、腎不全患者、糖尿病患者、65歳以上の高齢患者、血液量減少症患者、敗血症患者、パラプロテイン血症患者、既知の腎毒性薬を服用している患者等です。とくにこれらの患者に対しては、可能な限り最低の注入速度により、最低濃度で投与する必要があります。腎機能障害や急性腎不全は、多くの静注用免疫グロブリン製剤において報告されていますが、安定剤としてスクロースを含有する静注用免疫グロブリン製剤に圧倒的に多く報告されています。
GAMMAGARD S/Dには、スクロースは含まれていません。
GAMMAGARD S/Dはヒト血漿を原料としています。ヒト血漿を原料としていることに由来する病原体およびウイルスの伝播のリスクがあります。また理論的には、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の伝播のリスクがあります。
静注用免疫グロブリン製剤使用患者に無菌性髄膜炎(AMS)がごくまれに報告されています。治療中止後数日間に後遺症なく寛解しています。
GAMMAGARD S/Dの包装材料には、天然ゴムラテックスを含むものがあります。
静注用免疫グロブリン製剤は、直接抗グロブリン反応陽性またはまれに溶血反応を引き起こし得る血液型抗体を含んでいる可能性があります。
静注用免疫グロブリン製剤使用患者に血栓事象が報告されています。危険性のある患者は、アテローム性動脈硬化の既往、複数の心血管系リスク要因、高齢、心拍出量低下、過粘稠の既往または疑い、凝固能亢進性障害、および不動時間延長等です。
軽度から中等度の低血圧、頭痛、疲労、悪寒、背部痛、下肢の痙攣、ふらつき、発熱、蕁麻疹、紅潮、血圧のわずかな上昇、悪心、嘔吐等の反応がまれに生じる場合があります。
処方情報の詳細については、 http://www.immunedisease.com/US/patients/safety.html#gammaをご参照ください。
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ニューヨーク長老派教会病院/ワイルコーネル医療センターついて
ニューヨーク市にあるニューヨーク長老派教会病院/ワイルコーネル医療センター(New York-Presbyterian Hospital/Weill Cornell Medical Center)は、世界有数の研究医療センターであり、教育研修病院であるニューヨーク長老派教会病院およびコーネル大学(Cornell University)医学部であるワイルコーネル医科大学(Weill Cornell Medical College)から成ります。ワイルコーネル医療センターは、医療のあらゆる領域において、最先端の入院、外来、および予防医療を提供しており、質の高い診療、教育、研究、および地域サービスの提供に取り組んでいます。ワイルコーネルの医師でもある科学者らは、さまざまな医療の進歩に貢献してきました。子宮頸癌のパパニコロー検査の開発やペニシリンの合成をはじめ、胚生検による着床前診断を通した米国初の妊娠出産、パーキンソン病遺伝子治療の初めての臨床試験、腫瘍増殖における骨髄の役割に関する最初の指摘などを行ってきました。また最近では、最小意識状態の脳損傷治療として脳深部刺激療法を世界で初めて成功させています。ニューヨーク長老派教会病院/コロンビア大学医療センター(Columbia University Medical Center)、ニューヨーク長老派教会モルガンスタンレー小児病院(Morgan Stanley Children’s Hospital)、ニューヨーク長老派教会病院/ウェストチェスター支部(Westchester Division)、およびニューヨーク長老派教会病院/アレン パビリオン(Allen Pavilion)から成るニューヨーク長老派教会病院は、U.S. News & World Report誌による医療機関ランキングにおいて、6位に位置づけられています。また、ワイルコーネル医科大学は、海外において医学の学位を与えた最初の米国の医科大学であり、オーストリア、ブラジル、ハイチ、タンザニア、トルコ、カタールにおいてもそのプレゼンスが認められています。詳細ついては、 www.nyp.orgおよび www.med.cornell.eduをご参照ください。
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バクスターについて
バクスターインターナショナルインクおよびその子会社は、血友病や免疫障害、癌、感染症、腎疾患、外傷などの複雑な傷病に対する治療法を提供し、患者さんや医療関係者を支援しています。医薬品、医療機器、およびバイオテクノロジーにかかわる専門技術を活用し、医療に新たな価値を創造します。
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バクスター株式会社について
バクスター株式会社は、腎不全、血友病、輸液、麻酔、疼痛管理の領域に特化した世界的なヘルスケアカンパニー、米バクスターインターナショナルインクの日本法人で、医薬品、医療機器、バイオサイエンステクノロジーを中心とした医療サービスを患者さんや医療現場に提供しています。
This release includes forward-looking statements concerning GAMMAGARD S/D and GAMMAGARD LIQUID [Immune Globulin Intravenous (IGIV)] relating to clinical trials as well as potential future uses of the products. The statements are based on assumptions about many important factors, including the following, which could cause actual results to differ materially from those in the forward-looking statements: continued review of Phase II data and the limited number of patients studied to date; additional regulatory and other steps required prior to the initiation of the larger Phase III study described in the release; and other risks identified in Baxter’s most recent filing on Form 10-K and other Securities and Exchange Commission filings, all of which are available on Baxter's website. Baxter does not undertake to update its forward-looking statements.
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| 本件に関するお問合わせ先 |
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バクスター株式会社 広報部 |
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(03) 6204 3680 または (03) 6204 3768
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