先にお知らせしましたとおり、2009年1月28日付で米国バイオアクセス社が同社の骨髄移植キット「ボーン マロウ コレクション システム」について、製造販売承認申請(薬事法第19条の2に基づく外国製造医療機器の製造販売の承認申請)を行い、昨日(2月26日)承認されました。バクスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ジェラルド・リマ)は、同社の選任製造販売業者として承認申請に協力してまいりました。本件につきましては、医療関係者ならびに患者の皆様に多大なご心配、ご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
この度の製造販売承認の取得に伴いバクスターでは、すでに600キット(約4カ月分)の「ボーン マロウ コレクション システム」の在庫を確保しており、すでに日本に入荷済みの製品から迅速な供給を即時開始し、今後の骨髄移植に必要な製品の提供を行ってまいります。同時に、医療機関に対する「ボーン マロウ コレクション システム」の使用方法などの情報の提供を積極的に推し進めてまいります。この度の承認取得により、患者ならびに医療機関の皆様のご負担、ご心配を払拭することを第一義と考え、引き続き全社を挙げて鋭意対応してまいる所存です。
2007年3月に米国のバクスターインターナショナルインクにおきまして輸血療法事業が売却され、それを受け、バクスターは骨髄移植キットの在庫不足の回避を図るため、厚生労働省および「ボーン マロウ コレクション システム」の製造販売元である米国バイオアクセス社と連携し、日本における供給の確保に努めてまいりました。