毎年3月第2木曜日は、国際腎臓学会(International Society of Nephrology, ISN)と腎臓財団国際協会(International Federation of Kidney Foundations, IFKF)により、「世界腎臓デー」(公式HP:www.worldkidneyday.org)と制定されています。バクスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ジェラルド・リマ)は、「世界腎臓デー」を応援し、腎臓の大切さと腎臓病について、広く皆さんに関心を持っていただくための活動をサポートしています。
慢性腎臓病は自覚症状がほとんどないため、認知度は十分ではなく、また、症状が現れる前に検査により発見されるケースも限られています。慢性腎臓病の重症化を防ぐためには、早期発見が不可欠です。人口の高齢化や生活習慣による糖尿病、高血圧などの増加などにより、慢性腎臓病の罹患率は世界的に増加しており、慢性腎臓病の予防、早期発見、および効果的な治療はますます重要になってきています。
慢性腎臓病が進行し、腎機能が一定以下に低下した場合、失われた腎機能を補完するため、透析療法または腎移植が必要となります。適切な治療が施されなければ、死に至る場合もあります。一方、早期に発見された場合、生活習慣の改善や食事療法、薬物療法などにより、病気の進行を抑制することができます。
バクスターは、慢性腎臓病の早期発見と治療を広く市民に啓発することを目的とした、「腎臓チェックキット配布キャンペーン『あなたの腎臓だいじょうぶ?』」(主催:日本慢性腎臓病対策協議会http://j-ckdi.jp/・財団法人日本腎臓財団http://www.jinzouzaidan.or.jp/)に協賛します。同キャンペーンは3月8日に開催され、腎臓専門医や看護師などの医療関係者や患者とその家族がボランティアとなり、慢性腎臓病の早期発見に重要である検尿の試験紙を配布するほか、スポーツコメンテーターの古田敦也氏および日本慢性腎臓病対策協議会 槇野博史理事長によるトークショーを行います。また、腎臓専門医による腎臓相談コーナーも設置します。イベントの詳細については、別紙をご参照ください。
バクスターは、腎臓病の早期発見や治療の大切さ、食事に関するアドバイスとレシピをはじめ、腎臓病に関する正しい知識をより多くの方々に得ていただくため、「腎臓病なんでもサイト-Kidneydirections」を運営しています。