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ニュースリリース

 
 

2009年第3四半期業績発表 1株当り利益は2桁成長 通年目標を上方修正

 
2009年10月21日

この資料は、米バクスターインターナショナルインクが2009年10月15日(米国現地時間)に発表しました2009年第3四半期の業績発表を日本語に翻訳再編集し、皆さまのご参考に供するものです。日本で未承認の製品については英語表記のままとしています。本資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。詳細についてはhttp://www.baxter.com/をご参照ください。
2009年10月15日、イリノイ州ディアフィールド発

2009年第3四半期 概要

  2009年Q3
($m)
2008年Q3
($m)
前年同期比
(%)
売上高
純利益
3,145
530
3,151
472
0
12
1希薄株当り利益 0.87 0.74 18
調整後純利益
調整後1株当り利益
599
0.98
563
0.88
6
11

2009年1~9月期 概要

  2009年Q1~Q3
($m)
2008年Q1~Q3
($m)
前年同期比
(%)
売上高
純利益
9,092
1,633
9,217
1,445
-1
13
1希薄株当り利益 2.66 2.26 18
調整後純利益
調整後1株当り利益
1,702
2.77
1,581
2.47
8
12

* 1株当り利益および前年同期比以外は100万ドル単位

バクスターインターナショナルインク(NYSE: BAX)は、2009年第3四半期の業績および第4四半期の見通しを発表し、通年目標を上方修正しました。
 
第3四半期の純利益は、前年同期の4億7,200万ドルから12%増加し、5億3,000万ドルとなりました。1希薄株当り利益は、0.74ドルから18%増加し、0.87ドルとなりました。当期の決算報告には、SOLOMIXドラッグデリバリーシステムの開発中止にともなう固定資産償却費およびSYNDEO PCAシリンジポンプの除却 費等として、6,900万ドル(1希薄株当り0.11ドル)が含まれています。なお、2008年第3四半期の税引後の特別費用は、9,100万ドル(1希薄株当り0.14ドル)でした。
 
特別費用を除く調整後の純利益は、前年同期の5億6,300万ドルから6%増加し、5億9,900万ドルとなりました。1希薄株当り利益は、前年同期の0.88ドルから11%増加し、0.98ドルとなりました。この結果は、目標の0.95~0.97ドルを上回るものでした。継続的なマージンの拡大、経費のレバレッジ、自社株の買い戻しによる利益が好業績に寄与しました。
 
当期の世界売上は、前年同期から横ばいの31億ドルとなりました。為替の影響を除外した場合、6%の増加となります。米国内の売上は5%増の13億ドル、米国外の売上は4%減(為替の影響を除外した場合、7%増)の18億ドルでした。
 
メディケーションデリバリー事業部の売上は、前年同期比1%増(為替の影響を除外した場合、7%増)の12億ドルでした。透析製品事業部の売上は、3%減(為替の影響を除外した場合、4%増)の5億7,600万ドルでした。腹膜透析製品、輸液製品、注射剤、麻酔製品等の複数の製品群における成長が業績に貢献しました。
 
バイオサイエンス事業の売上は、前年同期から2%増加し、14億ドルとなりました。主要な製品群が成長した結果、為替の影響を除外した場合、バイオサイエンス事業部の売上は8%増加しました。血友病A治療用のアドベイト(プラズマ/アルブミンフリー製法による遺伝子組換え型第VIII因子製剤)を含む遺伝子組換え型製剤や抗体補充療法製剤、血漿たん白製剤、バイオサージェリー製品の継続的な成長が売上を牽引しました。
 
「世界的に厳しい経済情勢においても、当社の多様なビジネスモデルを活かし、堅調な財務成績を達成することができました。力強い財務状況、世界的な事業展開、医療に不可欠な製品群といった当社の強みは、広範な治療領域へさらに投資を加速させる上で、当社の位置づけを強固にするものです」と、会長兼CEOのロバートL.パーキンソン ジュニア(Robert L. Parkinson Jr.)は述べています。

9ヵ月累計

2009年1~9月期の純利益は前年同期比13%増の16億ドル、1希薄株当り利益は前年同期の2.26ドルから18%増加し、2.66ドルとなりました。特別費用を除く調整後の純利益は、前年同期の16億ドルから8%増加し、17億ドルとなりました。調整後の1希薄株当り利益は、前年同期の2.47ドルから12%増加し、2.77ドルとなりました。

2009年1~9月期の世界売上は、前年同期の92億ドルから1%減少し、91億ドルとなりました。為替の影響を除外した場合、7%の増加となります。米国内の売上は前年同期比6%増の39億ドル、米国外の売上は6%減(為替の影響を除外した場合、8%増)の52億ドルでした。

ハイライト

研究開発および製造販売にかかわるさまざまなマイルストーンを達成しました。
 

  • 小児における補水を適応として、遺伝子組換え型HYLENEX(ヒトヒアルロニダーゼ注)を米国で上市しました。HYLENEXは、従来静脈内投与を必要とする注射剤の皮下投与を可能とする酵素です。HYLENEXを使用することにより、迅速な治療の開始と静脈内投与と同等の流量による薬剤送達が可能となり、小児においてより低侵襲の補水を行うことができます。

  • ヴェロ細胞培養由来の新型インフルエンザワクチン「CELVAPAN(H1N1)」について、欧州委員会(EC)より製造販売承認を取得しました。「CELVAPAN(H1N1)」は、欧州連合(EU)において製造販売承認を取得した、初のアジュバント非添加の細胞培養による新型インフルエンザワクチンです。

  • 米国において、健康成人を対象とした季節性インフルエンザワクチンの第III相試験を終了しました。試験結果は2009年中に明らかになる見通しであり、2010年上半期中に米国において承認申請を行う予定です。

  • 米国において、顔面手術時のARTISS(ヒトフィブリンシーラント)の使用を評価する第III相試験を開始しました。ARTISSは、成人および小児の熱傷における植皮の接着を適応とする唯一のフィブリンシーラントです。ARTISSは、バクスターのフィブリンシーラントの技術基盤を活用して開発された、バイオサージェリー製品群の新製品です。

  • 510(k)の申請に必要な安全性および有効性のデータを収集することを目的とした、新規の在宅血液透析システムの臨床試験について、「治験用医療機器に対する適用免除(IDE)」を米国食品医薬品局(FDA)に提出しました。

  • 持続的腎代替療法(CRRT)に使用するエドワーズライフサイエンス社の血液ろ過の製品群にかかわる資産取得を完了しました。CRRTは、急性腎不全患者に対して、余分な水分や老廃物を漸進的に除去するために行う、持続的かつ可変的に体液を徐水する治療法です。通常、医療機関の集中治療室で行われます。

第4四半期および通年目標

2009年第4四半期および通年の目標も発表しました。

2009年第4四半期は、為替の影響を除外し、6~8%の売上成長を見込んでいます。為替の影響を加味した場合、8~10%の成長を見込んでいます。また、1.02~1.04ドルの1希薄株当り利益(特別費用を除外)を見込んでいます。

2009年通年は、為替の影響を除外し、7~8%の売上成長を見込んでいます。為替の影響を加味した場合、約0~1%の成長を見込んでいます。また、1希薄株当り利益(特別費用を除外)の見通しを3.79~3.81ドルに上方修正し、引き続き26億ドル以上の営業活動からのキャッシュフローを見込んでいます。

バクスターインターナショナルインクについて

バクスターインターナショナルインク(NYSE: BAX)はその子会社を通して、血友病や免疫不全、感染症、腎疾患、外傷などに対する医薬品・医療機器を開発および製造販売し、患者さんの救命や生命維持に貢献しています。多様性に富んだグローバルヘルスケア企業として、医薬品、医療機器、およびバイオテクノロジーの専門技術を活用し、世界の医療の向上に寄与する製品を創出します。

バクスター株式会社について

バクスター株式会社は、腎不全、血友病、輸液、麻酔、疼痛管理の領域に特化した世界的なヘルスケアカンパニー、米バクスターインターナショナルインクの日本法人です。医薬品、医療機器、バイオサイエンステクノロジーを中心とした医療サービスを患者さんや医療現場に提供し、医療に新たな価値を創造します。

This release includes forward-looking statements concerning the company’s financial results and outlook for 2009. The statements are based on assumptions about many important factors, including the following, which could cause actual results to differ materially from those in the forward-looking statements: demand for and market acceptance risks for new and existing products, such as ADVATE, and other technologies; future actions of regulatory bodies and other governmental authorities, including the FDA and foreign counterparts, that could delay, limit or suspend product development, manufacturing or sales or result in sanctions; product quality or patient safety concerns leading to product recalls, withdrawals, launch delays, litigation, or declining sales; additional legislation or regulation which may affect pricing, reimbursement and rebate policies of government agencies and private payers or other elements of the company’s business; production yields, regulatory clearances and customers’ final purchase commitments with respect to the company’s pandemic vaccine; product development risks; inventory reductions or fluctuations in buying patterns by wholesalers or distributors; the impact of geographic and product mix on the company's sales; the impact of competitive products and pricing, including generic competition, drug reimportation and disruptive technologies; the availability of acceptable raw materials and component supply; the ability to enforce company patents; patents of third parties preventing or restricting the company’s manufacture, sale or use of affected products or technology; any impact of the commercial and credit environment on Baxter and its customers; foreign currency fluctuations and other risks identified in the company’s most recent filing on Form 10-K and other Securities and Exchange Commission filings, all of which are available on the company's website. The company does not undertake to update its forward-looking statements. Financial schedules are attached to this release and available on the company’s website
本件に関するお問合せ先

バクスター株式会社 コーポレートコミュニケーション部

 
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