バクスターバイオサイエンス学術研究教育基金「Baxter Hemophilia Scientific Research & Education Fund (BHF)」の第2回助成研究が決定しましたので、お知らせいたします。
バクスターバイオサイエンス学術研究教育基金(BHF)は、日本の血友病治療に関する基礎および臨床的知見の集積、医療技術の改良改善、患者のクオリティオブライフ(QOL)の向上を目指した医学・看護・薬剤治療研究を支援することを目的として、2009年1月に設立されました。血友病治療に携わる医師、看護師、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師、臨床心理士、ソーシャルワーカー、その他の研究者を対象に、学術研究・教育助成を行うプログラムです。
2010年3月6日に実施された、2009年の受賞研究の第1回結果報告会では、臨床検査、製剤による治療、患者QOLの向上などにかかわる最新の報告が行われました。
第2回の助成研究の選考会は、外部選考委員5名の出席により実施され、以下の5件の研究に対して、1件につき最高100万円を助成することが同日発表されました。
| No. |
受賞研究タイトル |
受賞研究者 所属氏名(敬称略) |
| 1 |
血友病A症例での血液凝固第VIII因子遺伝子異常の集約的解析による発症病態解析 |
名古屋大学医学部
宮脇 由理 |
| 2 |
植え込み型持続注入システムを用いた血友病Aマウスにおける抗原特異的免疫寛容誘導法に関する研究
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自治医科大学
窓岩 清治 |
| 3 |
抗第VIII因子自己抗体産生の免疫学的機序の解明-皮膚水疱性疾患に合併した後天性血友病A症例による解析 |
北里大学医学部
宮崎 浩二 |
| 4 |
血友病性関節症における装具の有効性の検討
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産業医科大学
牧野 健一郎 |
| 5 |
肝再生刺激下で行う細胞移植療法-血友病Aマウスモデルにおける基礎的検討 |
奈良県立医科大学
柴田 優 |