ダイアニール

ダイアニール

ダイアニール

1978年、米国バクスターは、CAPD専用の腹膜透析液としてダイアニールを開発しました。

日本では、1982年にダイアニールの輸入承認を取得し、1988年に高マグネシウム血症や代謝性アシドーシスの改善が不十分な症例に着目してダイアニール成分中のマグネシウム濃度を減らし、乳酸濃度を増やしたダイアニールPD-2を発売しました。

そして1993年には、腎性骨異栄養症の予防・治療に活性型ビタミンD製剤が汎用され、またリン吸着剤として炭酸カルシウム製剤が使用されるようになってきたことから、カルシウム濃度を低くしたダイアニールPD-4を開発しました。

現在では、バクスター社システム使用患者の30%にダイアニールPD-2(もしくはダイアニール-N PD-2)が、約70%にダイアニールPD-4(もしくはダイアニール-N PD-4)が処方されています。

また、糖濃度4.25%の7製品を除くダイアニールの販売を終了させていただくこととなりました。