バクスター、新型コロナウイルスに関連し、中国赤十字や肺炎治療にあたる中国武漢市の病院に支援金や医薬品、急性血液浄化システムなどを提供

ヘルスケアにおけるバクスターの役割

save and sustain lives amid covid-19バクスターは2020年2月、中国武漢市を中心に深刻化する新型コロナウィルス(COVID-19)に関連する肺炎への対応のために米国本社をはじめとしたグローバルチームと中国チームの連携によって、現地赤十字や病院に対し総額で500万中国人民元相当にのぼる支援金やさまざまな医薬品、医療機器を緊急寄贈し、患者さんの治療にあたる医療従事者の皆さまを支えています。

中国のお正月にあたる春節の時期の間もバクスター中国法人の従業員は深刻化する新型コロナウイルスに関連する緊急の医療ニーズに応えるべく、交代制で昼夜を問わず対応にあたり、治療に使われる輸液類、急性血液浄化システムや血液透析用コンソール[1]の提供を続けて参りました。

新型コロナウイルス感染によって引き起こされる症状は発熱、咳、筋肉痛、倦怠感、呼吸困難などが比較的多く、少数ながら見られる重症例は急性呼吸窮迫症候群(ARDS)や敗血症、敗血症性ショックなどの合併が考えられます[2]。そして重症例の場合、呼吸不全、または多臓器不全(MODS)などに進行する場合があります。バクスターは重篤化した患者さんを治療するべく現地に新設されたHuoshenshan 病院を含む複数の病院にCRRT(持続的腎代替療法)を提供するための包括的な急性血液浄化システムとともにカスタマーサービスチームによるオンラインコミュニケーションを通じた運用トレーニングを寄贈しています。

今後も「患者さんの生命を守る」というバクスターのミッションに基づき、流行の進展を注意深く監視し、最前線の医療スタッフのニーズに積極的に対応し、迅速に支援を提供できるよう邁進して参ります。

 

[1] バクスターの輸液類、血液透析用コンソールの取り扱いは本邦においてはありません。

[2] 医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド
http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/COVID-19_taioguide1.pdf