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腹膜透析治療の選択が患者さんに、さまざまな地域活性化活動に取り組む機会をもたらす

患者さん向けインフォメーション

日本の群馬県富岡市で20年以上にわたり、古舘均司さんは地元で採れた食材を活用し素材の味が濃厚と評判なジェラート店を営んでいます。

しかし、40歳で古舘さんは人生の転機を迎えました。高血圧、心臓発作の既往症、最近受けた冠動脈バイパス手術のために、腎臓が機能不全に陥りつつあると医師から告げられたのです。「仕事を続けたい」と相談したところ、医師からは、自宅で睡眠中に治療が可能で、日中比較的自由に過ごせるバクスターの自動腹膜透析(APD)システムを紹介されました。

「診断を受けた時は新しいアイスクリームメーカーを買ったばかりだったので、借金を返すためにも70代になるまで仕事を続けたいと思っていたのです。」と古舘さんは言います。「APD治療によって夜間に透析ができると聞いたので、私は迷わず治療に同意しました。」

腹膜透析治療を選択したことによって、彼は故郷の甘楽の再興を支援するというもう1つのライフワークにも別の情熱を注げるようになりました。古舘さんは地域の若者を育成し、すべての住民の生活を改善するために、数えきれないほどの活動を進めてきました。彼の多様な活動には、地元のサッカーチームの創設、演劇公演の開催、総務省の行政相談委員などが含まれます。最近では、町内に新設された行政不服審査会の議長に任命されました。

「本当の地域興しとは、人々が自分の過ごす人生を想像できる町づくりのことだと思います。」と古舘さんは言います。

同じ病気で悩んでいる人に自分の生活を見て欲しいし、目の前にある機会について考えて欲しいのです。人生は楽しむためにあり、苦労を乗り越えたら必ず笑顔になれるのです。

古舘均司さん, 腹膜透析患者

バクスタージャパン、遠隔医療機能を備えた新しいAPDシステムを導入

Kaguya Automated Peritoneal Dialysis System日本では、年間約4万人の患者さんが透析を開始しています。バクスターは、 増え続ける腎疾患の患者さんに遠隔患者管理のための医療機器プログラムを搭載した自動腹膜透析(APD)システムのような新しいイノベーションをサポートすることに全力を注いでいます。APDシステムは、自宅で行う透析治療の導入をしやすくするために設計されています。新しいシステムには音声ガイダンスやアニメーショングラフィックなどの患者さんにやさしい機能が搭載され、日々の治療で患者さんをガイドするタッチスクリーンを装備しています。医療機器プログラム、双方向のクラウドベースの遠隔医療プラットフォームとして、医療提供者が遠隔で治療経過や結果を確認し管理できます。バクスタージャパンは2018年にこれらの製品の提供を始めています。