バクスターのCOVID-19(新型コロナウイルス)対応について

私たちのコミュニティエンゲージメント

2020年42日更新コロナウイルスの感染拡大により、世界中のコミュニティ、支援団体、および医療制度が課題に直面しています。バクスターの病院、医療機関、および患者さんへの対応やサポートについて、アップデートをお届けします。

「バクスターのミッションは、患者さんの生命を守ることです。たとえ大きな障壁が立ちはだかっていたとしても、ミッションへのコミットメントが私たちのすべての行動の核となっています。私たちの心は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けた皆様とそのご家族と共にあります。私たちは医療に不可欠な製品を扱うことでこのパンデミックとの戦いの最前線に立っており、従業員の一人一人が原動力となって当社は現在の状況を改善すべく注力しています。そしてバクスターは、世界中で患者さん、臨床医の皆さま、および地域コミュニティのニーズに応えるべく懸命に取り組んでいる私たちの従業員の健康と安全を守ることにも全力で取り組んでいます」

Joe Almeida(会長兼CEO)
 

製品供給の維持:当社の生産は世界中で、計画どおりに行われています。状況の変化に応じてすみやかに行動できるよう、倉庫での製品ごとの在庫状況や、輸送オプションを、先を見据えて管理しています。また、一部製品における需要拡大が継続すると予測し、すべてのお客様へ製品を届けるために製品発注のパターンを把握しています。さらに、過去数年にわたり生産ネットワークの強化と拡張に取り組んできたことが、今回のような空前の事態への対処において役立っています。

 

人道支援物資の寄付:当社は、特定の地域や国、そしてグローバル規模で患者さん、医療従事者の皆さま、および地域コミュニティのニーズに対処している多くの支援団体に対し、バクスターインターナショナル財団を通して資金拠出を行っています。この中には、Americares、Direct Relief、IsraAID、Partners in Health、Project Hope および国連財団/WHO COVID-19連帯対応基金に対する助成金が含まれています。この支援は、感染拡大の管理や軽減、遠隔治療の機会の拡大、医療従事者に対する重要物資の供給などに役立てられます。またバクスターインターナショナル財団は、パートナー関係にある団体へ従業員が個人的に寄付をした場合に、その倍額をさらに別途寄付する「マッチングギフト」の取り組みも行っています。

 

個人用保護具(PPE:手袋、マスク、防護服などの個人用保護具は、医療専門家およびバクスターのような企業において需要が高まっています。当社は感染予防対策により、生産に携わる全従業員が必ず勤務中に個人用保護具を着用しています。現在、世界的なネットワークを生かし、従業員およびパートナー企業の方が身に着ける個人用保護具の調達を大幅に増やしています。

 

医療従事者へのサポート:当社のチームは、医療の最前線で重症患者さんへの対応にあたる医療従事者への支援も行っています。看護師および医師に対し、オンラインツールを通じてトレーニングや臨床的なサポートを提供しています。

 

透析患者さんへのサポート:世界中の在宅透析患者さんのニーズへの対応を続けています。現在、平時と同様に患者さんへ透析製品を届けることができています。バクスターの配送を行う運転手は、患者さんおよび自分自身を守るために通常以上の感染予防策を取っています。

 

従業員を守るために:バクスターは全施設において従業員の健康と安全を守るための対応計画を即時に発動しています。その計画は、CDC(米国 疾病対策センター)およびWHO(世界保健機関)のガイドラインに沿っており、建物の入口における症状のスクリーニング、主要スタッフによる呼吸用保護具の使用、施設における訪問者の制限などが含まれています。生産に従事する当社の従業員は、生命を守る製品を世界中に届け続けるために、献身的に取り組み続けています。オフィス部門および営業に携わる従業員は、出張は制限されていますが、フレキシブルな職場を実現するポリシーに則って在宅勤務に切り替えて、ビジネスの持続性を確保しています。現在、バクスターの全施設において必要に応じて追加対策を導入する準備が整っています。

 

 

コロナウイルスに立ち向かう

新型コロナウイルス(COVID-19)感染によって重症化した患者さんへの治療について、世界的に著名な救命救急診療専門家であるVincent博士へ見解を伺いました。